Googleショッピング広告の効果を測る基準として、多くの場合ROASが使われているかと思います。
ROAS…Return On Advertising Spend(広告費対効果)
ROAS=広告経由の売上÷広告費×100(%)
業種によっても異なりますが、少なくとも最低ラインとしては、100%(広告費と広告経由の売上が同じ)を置くケースが多いです。
もちろん、100%を下回ったとしても、新規顧客の獲得費用として(その後、一度だけの購入ではなく将来的な売上も含めたLTV観点で)、全然利益に見合うケースもたくさんあります。
EC事業主様の戦略や考え方次第なのですが、時々驚くほどの高いROASの事業主様もいらっしゃいます。
ROAS 1800%を出す輸入食品EC
私が以前にお手伝いさせていただいた会社様で、商品が高単価の輸入食品(お酒・ワイン含む)の会社様がいらっしゃいました。
平均して、月間のROASは、1,000%超え。月によっては1,800%。
なぜこんなに高いROASが出るのかというと、
非常に単価の高い商品(1点で10万円以上)の商品が、月に数件ぽつぽつ売れるのです。
単価の高い商品を除いても効果のよい配信ではあったのですが、
この数件のぽつぽつが全体的にROASを底上げしている形でした。
かなり稀なケースだと思います。狙って同じことをやろうとするには、難しい。
この事例から得られる学びがあるとすれば、
ROAS 1,000%超えはかなりのレアケース
だということだと思います。
なので、そういうことをいう業者や他社事例をあまり鵜呑みにしすぎないほうがいい、ということですね。。
普通に置いていても売れないが、広告を出せば売れるかも、という高単価商品を扱えるのであれば、
ショッピング広告の出稿の際に、加えておくというのはチャンスとしてはありかもしれませんね。



