Googleショッピング広告とは、Googleの検索結果ページに表示される商品広告のことです。
これらの広告は、商品画像、価格、ストア名などが表示され、ユーザーは直接広告をクリックして購入ページに移動することができます。
自社の商品を効果的にアピールすることができ、クリック単価が比較的安いため、コストパフォーマンスの良い広告手段として、主に通販サイト、ECサイトの事業者に幅広く利用されています。
商品を探している人にとっても、ショッピング広告は非常に役立ちます。商品画像や価格を見て、簡単に比較することができ、購入を決定する際に参考にすることができます。
このページでは、Googleショッピング広告について分かりやすく、かつ詳しく解説します。
Googleショッピング広告はどのように表示されるのか?
Googleショッピング広告は、商品を検索したユーザーに対して、関連する商品を表示します。
主に以下の3種類の形式で表示されます。
- 検索結果ページのトップに横並びリストの形式
- 検索結果ページのサイドバーに縦並びリストの形式(PCのみ)
- Googleショッピングタブに表示される形式
Googleショッピング広告の表示イメージ
1.検索結果ページのトップに横並びリストの形式(スマートフォン)

2.検索結果ページのサイドバーに縦並びリストの形式(パソコン)

3.Googleショッピングタブに表示される形式

表示要素は、商品名、商品価格、商品画像、ストア名、商品の評価など
Googleショッピング広告には、商品名、商品価格、商品画像、ストア名、商品の評価などの情報が表示されます。これらの情報をうまく設定することで、ユーザーの目を引くことができ、クリック率を高めることができます。
Googleショッピング広告を始めるべきタイミングは?
Googleショッピング広告は、フェーズを問わず、ECサイト・通販サイトを持つビジネスで幅広く活用することができる広告手法です。
ECの立ち上げタイミングから、既に運営中のECサイトでも、実施することでビジネス拡大のチャンスにできるはずです。
ただ、広告という性質上、コストがかかるものなので、商品が売れるか売れないかも分からないタイミングで、あまりコストをかけすぎてしまうことは危険です。
Googleショッピング広告は、1日数百円のレベルから始めることができるので、効果に不安な場合は小規模スタートをするほうがよいでしょう。
他のWeb広告との違いは?
特にECサイトにとっては、ショッピング広告以上に、実際の購入に繋がりやすいWeb広告は無いと言っても過言ではありません。以下に、他の広告との違いについて説明します。
リスティング広告
リスティング広告は、キーワードによって表示される広告で、テキスト広告が主流です。ユーザーがキーワードを検索すると、関連した広告が表示されます。一方で、Googleショッピング広告は、商品名などを元に自動的に表示される広告で、商品の画像が主要な特徴です。
検索連動型という意味では、リスティング広告とショッピング広告は近いですが、画像と価格が表示されるショッピング広告のほうが、ECの広告としては効果が出しやすい傾向があります。
SNS広告
SNS広告といっても、様々な種類があります。Facebook、Instagram広告は、細かにターゲティングを設定できる長所があったり、Twitter広告は、ツイートした内容に応じたターゲティングや、リアルタイム性が特徴だったり、LINE広告は、日本人の多くが使用しているので、リーチ力に強みがあったり、など。
いずれの場合も、いわゆる「プッシュ型」の広告で、SNSが保有するユーザーデータをもとに、自社の商品に興味がありそうな人に画像メインの広告を出していきます。
一方で、ショッピング広告は「プル型」広告で、Google検索で商品を探している人に広告が出せます。プル型のほうが購入率が高いのは、想像に難くないと思います。
Youtube広告
Youtube広告のような動画広告では、まだ商品を知らない人に、動画で商品の魅力をアピールすることができます。また、ターゲティング方法も柔軟で、例えばファッション通販を運営しているなら、「ファッション関連のチャンネルを見ている人」など、チャンネル指定の広告も実施することができます。
一方で、プル型であるショッピング広告は、「まだ商品を知らない人」に商品を知ってもらって、商品の良さを理解してもらうことが苦手です。商品の理解促進が必要なものや、まったく新しい商品をリリースする場合は、いきなりショッピング広告だけを配信するのではなくて、Youtube広告などのように認知・理解促進を促す広告も併用したほうが良いかと思います。





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